大雪山の懐・北の街旭川に暖簾を上げ90余年。千鳥揚げ、新子焼き、鶏鍋、とりスキ焼など鳥料理の専門店。
当店は明治33年、松原秀次郎が鶏肉行商の鑑札を拝受し、飼料の独自配合により養鶏を始め、大正11年「小野木」として暖簾を上げました。私どもは「伝統の味」を追及して、お客様に喜んでいただける料理を造るべく、努力し真心を持ってご奉仕いたす所存でございますので、何卒倍旧のご支援ご愛顧の程、お願い申し上げます。流れ行く時を重ねても、恋しくなる変わらぬ味を守り、多彩な鳥料理でお待ちしています。
口コミ
5.0
imorimoriさんの口コミ
ぐるなび
新子焼きが柔らかい!
旭山動物園の帰りに、遅めのランチで利用しました。 旭川名物の新子焼きのお店は、焼鳥屋や居酒屋が多いですが、こちらはしっかりした食事がいただけるので、子連れでも落ち着いて食べられました。 平日だからなのか?コーヒーとデザートがサービスで出て、子どもも喜んでいました。 新子焼きは持ち帰りにして、夜に温め直して食べたのですが、めちゃめちゃ柔らかくてびっくりしました。
5.0
Hitoshi-Moriさんの口コミ
ぐるなび
ここに来ないと食べられない
旭川に来た当初に連れてってもらったお店。鳥料理専門のお店で、当時は鳥刺しが食べられた。このご時世になり、今は幻の刺身であるが旨かったなー。さて、ここに来たら必ず食べないと帰れないのが千鳥揚げ。いやぁ、日本中探してもここに来ないと食べられないだろう一品だね。唐揚げでもなく、ザンギでもない、はたまた天ぷらとも違う千鳥揚げ。鳥を衣につけて、ゴマの塩で食べさせる。骨がついているので肉の旨さを充分堪能できる。一人前で4個乗っているが、他人の分を奪ってまでも食べたくなる味。また、ご飯に塩と衣を乗せて丼にして食うのも通のやり方だね。お土産で買って帰る人も結構いるけど、お店で揚げたてを食べるのが1番美味いだろう。店内の揚げ油の香り、噛むと出てくる肉汁、衣のサクッとした食感。写真を見ているだけでまた食べたくなってきちゃったよ。宴会コースもあるけども、個人的には千鳥揚げを食べられたら良いかな。追加で頼むのであれば、もつサラダかな。ご馳走様でした。
店舗情報
店舗名
鳥料理小野木
営業時間
11:00~22:00
(L.O.20:30)
※2019/1/2・3は11:00~18:00にて営業
住所
北海道旭川市東旭川北1条6
電話番号
0166-36-1146
交通アクセス
JR旭川駅車30分