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鹿児島県のおすすめグルメ情報 20選

肉バルOhniku(おにく)

3000円
焼肉 宴会 ランチ 食べ放題 女子会 ビール 焼き肉

鹿児島県の概要

■南国の力強さ、大自然の生命力を感じる鹿児島県の観光スポット■ 鹿児島県は年間を通して平均気温が高く、南国リゾートのような空気が漂っています。 鹿児島のシンボルとも言える活火山「桜島」や世界遺産にも登録されている「屋久島」、美しい海とマングローブの原生林を持つ「奄美大島」など、地球の生命力を五感で味わうことのできる自然豊かな地域です。 鹿児島のいろいろな場所から眺めることのできる桜島は、鹿児島に暮らす人の魂に刻まれている、九州南部の錦江湾にある東西約12km、南北10kmの活火山です。かつては完全な島でしたが、1914年の噴火で大隈半島と陸続きになりました。 陸続きとはいえ、交通手段はフェリーが一般的。鹿児島市内から15分間船に乗れば桜島に到着できます。桜島の歴史がわかり、お土産なども買える「桜島ビジターセンター」、全長100mの日本最大級の足湯がある「桜島・溶岩なぎさ公園足湯」、散歩できる溶岩遊歩道沿いに建てられた展望所などを体験できる他、カヤックやサイクルレンタルなどのスポーツを楽しむこともできます。 「屋久島」は桜島と同じく、フェリーで行くのが一般的です。映画『もののけ姫』のビジュアルのモデルにもなっているという原生林は、古代から続く地球の生命力を感じる驚異の空間。有名な「縄文杉」の他、「白谷雲水峡」や「太鼓岩」「大川の滝」など見どころ満載。海水浴場や温泉もありますよ。 「奄美大島」には鹿児島からフェリーか飛行機で行きます。九州本土からは結構離れたところにある大きな島です。「天国に一番近い島」とも呼ばれる美しい自然にあふれた島で、「黒潮の森 マングローブパーク」でのカヌーによるマングローブの森探検やシュノーケリング、ダイビングなどのマリンアクティビティも豊富。海が大好きな人なら必ず訪れてほしいスポットです。

鹿児島県の観光

■鹿児島の温泉地でゆったり安らぐ! 種子島には宇宙開発センターも!■ 鹿児島で観光客に人気の温泉地といえばまず「指宿温泉」が挙げられるでしょう。「砂むし会館 砂楽」では世界で唯一、天然砂むし温泉を楽しめるところです。海岸に自然に湧き出る温泉を利用して顔だけを出して全身を砂に埋めてしまいます。砂の重さと熱が全身を刺激して内側からポカポカに温まり、ウズウズ元気が湧いてきます。 「妙見温泉」も通に人気の高い温泉スポットです。平安時代にはすでに湯が湧いていたとされる伝統ある温泉地で、明治中期に今の妙見温泉という名になりました。緑深く、天降川のせせらぎに包まれながら露天風呂でしっぽり。飲める温泉としても知られる名湯のひとつです。 他にも霧島連山の中の高千穂峰に広がる「霧島温泉郷」や鹿児島市内にある「鹿児島温泉」など、鹿児島では多くの温泉が楽しめます。 少し変わったところでは「種子島宇宙センター」も観光客に人気のスポットです。日本最大のロケット発射場がある場所で、JAXAの宇宙開発の研究や成果について知ることのできる施設見学もできます。宇宙開発現場に触れる機会は滅多になく、大人から子供まで満足できる場所です。

鹿児島県のグルメ

■鹿児島のグルメの代表格は黒豚料理、さつまあげ、酒ずし…■ 鹿児島の名物料理といえば、まずは名物の「黒豚料理」でしょう。鹿児島のあちこちでしゃぶしゃぶやとんかつ、角煮など、多彩な黒豚料理をいただくことができます。甘く柔らかな黒豚を名産地で美味しくいただきましょう。 全国的に知られている鹿児島名物といえば「さつまあげ」があります。さつま揚げは当地では「つけあげ」と言われており、タコイカなど新鮮な魚介類やチーズなどを入れた変わり種まで豊富な種類のつけあげを食べることができます。 酢の代わりに酒を使ったちらし寿司「酒ずし」も鹿児島の伝統的な郷土料理です。発酵した地酒の風味が香り高く魚介類などの具材を包み込む、贅沢な逸品です。 鹿児島では新鮮なきびなごがたくさん獲れることから、きびなごを使った郷土料理も楽しめます。傷みやすいためになかなかお店では買えませんが、お刺身でいただいても、シンプルに塩焼きにしても天ぷらにしても煮ても、めっちゃくちゃ美味な青魚です。鹿児島にいったら存分にきびなごを食べてくださいね。 全国区で知られるようになったスイーツ「しろくま」も元々は鹿児島の名物。練乳をたっぷり振りかけたかき氷にこれでもかとフルーツを盛り付けたデザートです。鹿児島に訪れたら食後のデザートはしろくまで決まり!